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逆転検事感想・その1
逆転検事の二周目も無事クリアしました!
二回プレイしてやっと全体像が掴めたかなと思います。

とにかく逆検はミッちゃんに惚れ直すゲームでした!かっこ良かったです!
でも単にかっこいいだけのミッちゃんなんてミッちゃんではありません。
いじめられたり変態扱いされたり逆襲されたりして白目剥いてこそミッちゃんです。
逆検はその辺もしっかり押さえてくれていましたw
いい具合にボケボケなミッちゃんも拝めて笑いました、褒めてます!←

何より嬉しかったのは、懐かしいキャラがたくさん登場してくれたこと(*´▽`*)
特に第四章は萌えの宝庫でしたありがとうカ●コン。


つづきからさっくりプレイ感想語っております♪(1~3章まで)
私にしては珍しくネタバレ考慮してます。
よろしければ是非^^
















第一章 【逆転の来訪者】 難易度:1(※5段階評価)


優木検事、うざっ!!!!!!

第一章はこの一言に尽きます。(おい
あの爽やかと言うよりうざやかなスポーツマンスマイルまではまだ許せました。
が、白衣をくるくる回転しながら着込む動作や、口をへの字に曲げた真剣な顔があまりにうざくて笑いました。と言うか笑うしかありませんでした。

てか証言中にくるくる回転するのやめてくれないかな^^

白衣をバサバサやるのもやめてくれないかな^^

うっさい。←

いやー、検事をうざいと思ったのは逆裁4に登場する某検事さん以来です。
あのアウチ検事ですら好きなのに、逆裁4の検事さんすら後半で印象が好転したのに、優木検事は最後までうざいまま突っ走ってくれましたどうもありがとう。


第一章は操作説明的な話なので謎自体は難しくありません。犯人もわかってるしw
再登場キャラのマコちゃんにかけられた殺人容疑を晴らし、
本当の犯人をさくっと捕まえて終了。ちなみに犯人は優木検事です。


あと、拳銃を突きつけられたのに落ち着き過ぎだと思うんだ、ミッちゃんが。

「私の執務室でこのような事件を起こしておいて逃げ切れると思わないことだ」って、
かっこいいけど普通そんなこと言えませんよねw撃たれるよ。





第二章 【逆転エアライン】 難易度:2


第二章は帰国途中のミッちゃんが飛行機内で犯人扱いされる話です。
ミッちゃんを座席に縛り付けたのってやっぱり木之路(このみち)さんですか?漢・・・!

木之路さんとミッちゃんのやりとりは面白かったですw

木「やはり・・・死んでいるのでしょうか」
御(死体を前にしてさすがに動揺しているようだ)
木「アクビー様、死んでいるならお返事を・・・」
御(動揺を通り越しているようだ)



てかゴーユー航空のCAさん、レベル高いですよね高いですよねv(二回言った

ぱりっと制服を着こなしている黒髪美人の木之路さん。
制服をセクシーに着崩しているお色気たっぷりだけどやる気のない白音さん。
個人的には、やる気のない態度から一変した豹変後の白音さんが大好きですw
ギャップ萌えですね(*´д`*)


蛇足ですが、機内に貼ってあった映画のポスターがめっちゃ気になったのは私だけですか?
ジャンルが「サスペンスハードアクションラブコメディホラー映画」って何ぞwww


そして第二章では冥ちゃんが再登場!
冥ちゃんはどうやら巨大な密輸組織を追っているそう。
「危険な任務ではないのか?」と心配するミッちゃんに萌えました(*´▽`*)

冥ちゃんがこの場にいたのは被害者が冥と手を組んでいた国際警察の捜査官だったから。
そんな彼の残してくれた証拠によって、犯人を捕まえることが出来ました^^


第二章は難易度としては2くらいです。
犯人のしたたかさには脱帽でしたが、事件としてはそこまで難しくありません。





第三章【さらわれる逆転】 難易度:5


なんでいきなり難易度がMAXなんだよと思われるかもしれませんが、
私にとってはすごくやりにくい話でした・・・orz
逆転検事で唯一ハマった(先へ進めなくなった)のがこの章です^^;


まず出だしが既に怖いっ!!(゜Д゜)


恩人の息子が攫われたとのことで、ミッちゃんが身代金の受け渡し役になります。
そして舞台は遊園地。の中のホラーハウス・・・orz

ひいぃぃぃ・・・っ!←ホラー系全般ダメな人


お金を置き、ホラーハウスを出ようとするミッちゃんの背後に忍び寄るプロトタイホくんの着ぐるみ。笑顔でミッちゃんに刀を振り上げるプロトタイホくん・・・。
このシーンはトラウマになりました。

そして囚われの身になってしまったミッちゃんの元に現れたのが、美雲(みくも)ちゃん。
彼女と一緒に脱出ルートを探し、無事に外に出たところでロウ捜査官とご対面。

公式サイトでロウとシーナを見た瞬間、「この人たちのどちらか(もしくは両方)がラスボスなんだろうなぁ」と呟いた私はひねくれ過ぎだと思います。その予想は当たらずとも遠からずなものでしたが


あんたはすっこんでな、と言われてしまったミッちゃん、
とりあえず周辺の捜査を開始。そして死体発見。


ここから進めなくなったんです・・・(遠い目


死体のペンダント殺害状況のメモをつきつければいいんですが、
何故かその発想が抜け落ちてまして、
いくら捜査しても話が進まない。でも場所移動もできない。

今振り返ると全く大したことないハマりっぷりですが、この時は本気で途方に暮れました。


そういえば茜ちゃん再登場もこの章でしたね^^
茜ちゃん可愛いなぁ、可愛いなぁ(*´▽`*)
でもあんまり出番がなくて悲しかった・・・orz



そして、最終的な捜査場所がまたホラーハウスに戻ってきて泣きたくなりました。


でもこれだけ苦労させておいて、真犯人との対決がすごくしょぼかったんですよね・・・。
というか真犯人が小物でした。
何だか随分あっさりやっつけてしまった気がします。

決定的な証拠を提示して追い詰めたー!という実感がないうちに
勝手に自白された感じ。

うーん、こんな奴の為にあれだけの時間を割いたのかと思うと腹が立つ。←


光くんと姫子ちゃんのポエマーっぷりは面白かったです。
この章の名台詞は
「姫子と光くんの出会いは街角の交差点・・・。食パンをくわえて走る姫子に光くんがゴッツンコ☆」だと思います。

ごっつんこ・・・ごっつんこって言ったよこの人・・・。

何故か訳のわからない感動を覚えました。
私の周りで流行らせようかな、ごっつんこ。(やめなさい

あと姫子ちゃんに「キャハァァァァァァァン!」って叫ばれた時は本気でどうしようかと思った。
面白いなぁ、姫子ちゃん。いいキャラしてる。
これからもそのキャラでいて下さい。


そして、主要人物であり新キャラの美雲ちゃん。
第三章にしてやっとお目にかかれました^^
元気いっぱいで可愛いv
彼女の登場と共に流れてくるBGMがとても好きです。コロコロいってる16分音符が可愛らしいというか(*´▽`*)

彼女の持つ武器があまりにも高性能で笑いました。
けどホラーハウスをあんなに緻密に再現しなくて結構ですorz

ミッちゃんとイトノコ刑事に対する「私達、初めましてじゃないんだよ!」というびっくり発言と共に、
物語は第四章へ続いていきます。



いつもながらに感動が全く伝わらない文章ですが、
ここまで読んで下さった方ありがとうございます!


続きは近々UPしますね^^
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